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建築士会コラム

役員リレーコラム「甘えさせるマラソン」 青年委員会副委員長 山口 善史

ここ8年、毎年マラソン大会に参加しています。今、マラソンが流行っているようです。特に女性ランナーが増えています。それも美人ランナー、簡単に抜かれます。それも、余裕で。

僕自身はレースに出場するペースは年1回ハーフに出場するぐらい。タイムは自慢できるほどでないので内緒です。それでも走ることはお勧めです。いいことだらけです。始めるのに遅過ぎるはないようです。

実際レースに出ると初めは、まぁ調子良く走り始めます。10km過ぎたところから、おじさんどころかおじいさんにも、お姉さんにも、おばあさんにもあっさり見事に抜かれます。

そもそも、なぜ走ろうかと思ったかというと、実家(小豆島)に帰って来ると、毎年タートルマラソンがありました。この町では大きなイベントであり、開催日の3ヶ月程前から準備が始まります。毎週、夜な夜な打合せ、前日設営から当日はそうめん接待から片付けまで。
 
田舎の若手達を考えると、メンバーが少なく新しく入ってくる可能性も少ない。チョット毎年ボランティア参加になることを考えると辛くなりまして、次の年、マラソン自体に参加する事にしました。すると、そのボランティアの担当が外れました。そのまま毎年参加する事に。
 
また、体力の折れ曲がりを感じ始めまして、不規則な生活の上に暴飲暴食の喫煙者。これはヤバイとタバコを止めるか、運動をしようと考えていたのです。タバコのほうは禁煙本を3冊ほど読破しましたが、ただの時間の無駄に終わってしまい、運動のほうはいろいろ自分に言い訳をして三日坊主。まったくよくあるパターンです。

結局はがんばりすぎ、構えすぎはよくないんだなぁ・・・と思い、楽しながら続ける方法はないものかと…。で、考えたのが元来甘党なので、「走ったあとはアイスを好きなだけ楽しもう作戦」でした。ポイントは走らなければ、少ししか食べてはいけない!というプレッシャーをかけるのではなく、アイスクリームを食べたときの旨さを想像しながら支度をはじめ、家を出る。走り始めてしまえば、あとは成り行きで何とかなるもの。決して走る量を無理しない。歩いたって全然OK。次の日、がんばりすぎて身体が痛くて熱が出そう・・・なんて状態は言い訳の温床をつくるだけです。

とにかく手っ取り早く手に入るご褒美をせっせとつくって、それと引き換えに走り続ける。それがコツだと思います。ウエアーを買って、靴を買って、それでもしんどくなったらご褒美が服になり、食べ物になり、ゴルフクラブになり、と自分に対してある意味甘やかし続けるわけです。

それでもそんなに簡単な話ではなく、人間は欲張りだから飽きちゃうんですよね。そういう時は最終手段。レースへのエントリーです。出来ればそれを人に話す。これをしておけば嫌でも走ります。このときも軽~く考えてエントリーすること。あれこれ考えると不安になってエントリーしません。

そうやって自分をうまくだましながらも、レースに出て完走したらもう大丈夫です。プチ感動があなたを次のステップへ誘います。

と言いながらここのところ走ってなくて、その影響がお腹に来ていて、ヤバイヤバイと思いながらも寒さに負けて大盛りご飯を食べています。今夜走る用のご褒美を考えなくては。

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