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業務委員会

【業務】フソウテクノセンター施設見学会レポート

平成30年2月21日、本年度業務委員会が企画する施設見学会として、平成28年度香川県建築士会優秀賞作品の【フソウテクノセンター】を、参加者21名で訪問しました。

【フソウテクノセンター】は株式会社フソウが創業70周年を記念して平成28年に竣工した建物です。「見て入って楽しめるフソウがわかるオープンな建物」というコンセプトのもと、執務スペースや研究開発ラボのあるオフィス棟、スタッフのためのレクリエーションスペースだけでなく大規模災害時に地域の防災拠点となる体育館、スタッフだけでなく外部の人も利用可能な食堂、以上3つの棟が水の流れをイメージした大屋根で包み込まれた建物でした。

フソウ担当者のガイド付き見学ツアーでは、構造計画として大空間を作るために採用された「キールトラス」の説明、空調計画として吹抜け空間を快適に過ごすことが出来る「成層空調」の説明、そして、当初より一貫してBIMを活用することにより正確で効率よく設計・施工を進めることができ結果として短期間(設計10か月、施工10か月)で建物を完成させることが出来た話などを伺うことが出来ました。

なかでも、初期段階から建物が「津波避難ビル」や「一時避難所」としての役割を果たすためにはどうすればよいか、ということを民間企業として行政(高松市)と相談しながら計画を進めた初めての事例というお話を聞き、地域社会との関りを大切にした企業だと強く感じました。

ガイド付き見学ツアーの後には食堂で美味しい昼食を頂き、「見て入って楽しめるフソウがわかるオープンな建物」をさらに実感することが出来ました。今回学んだ様々なことを、建築士として今後の活動に活かさなければいけないと強く感じた見学会でした。

(業務委員会副委員長 後藤哲夫)
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被災建築物応急危険度判定士連絡網訓練終了【1月17日】

平成30年1月17日に被災建築物応急危険度判定士連絡網訓練を実施しました。

連絡内容は以下の通り-----

平成30年1月17日 水曜日、午前8時30分頃、高知県沖を震源とする、強い地震が発生し、香川県内で震度5強から6弱を観測。高松市の他16市町で建築物に大きな被害が発生している模様。

派遣市町は
高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、土庄町、小豆島町、三木町、直島町、宇多津町、綾川町、琴平町、多度津町、まんのう町

平成30年1月18日より応急危険度判定の実施が予想されます。

民間判定士の方に連絡網で参集可能かどうかのご意向をお聞きしています。
(29年度の講習を受講し新規に申請した方は、来年度から連絡網に入りますので、今日の連絡はありません。ご了承下さい。)

(11:55)
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1月18日~20日の第1次派遣の参集場所は各市役所・町役場とします。

(14:20)
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196名の民間判定士の方から参集可能の返事を頂きました。
皆様、ご協力ありがとうございました。
これで訓練を終了いたします。

(14:25)
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【参考】
ご参考までに参集場所(参集時間)を掲載します。

高松市:四番丁小学校跡体育館(9:00)
丸亀市:丸亀市役所本館2F(8:30)
坂出市:坂出合同庁舎3F(10:00)
善通寺市:善通寺市役所農業振興センター多目的ホール(8:30)
観音寺市:観音寺市役所(9:00)
さぬき市:さぬき市役所本庁舎・寒川支所(8:30)
東かがわ市:東かがわ市役所・大内支所・引田支所(9:00)
三豊市:三豊市危機管理センター・豊中支所・仁尾支所(9:00)
土庄町:土庄町役場(9:00)
小豆島町:小豆島町役場内海庁舎南館(8:30)
三木町:三木町役場    
直島町:直島町役場(9:00)
宇多津町:宇多津町役場災害対策本部(9:00)
綾川町:綾川町役場(9:00)
琴平町:琴平町役場(随時)
多度津町:多度津町役場庁舎    
まんのう町:まんのう町役場本庁舎(9:00)

応急危険度判定模擬訓練に参加して

毎年1月17日に応急危険度判定士の連絡訓練があります。訓練では「被災地へ行けますか?」の問いに毎回「行けます」と軽く回答していましたが、昨年4月に発生した熊本地震で実際に参加要請の連絡を受けた時に「自分が被災地に行って役に立てるのだろうか」と複雑な気持ちになったのを覚えています。

そんな記憶もあり、先日行われた模擬訓練に5年ぶりに参加させて頂きました。久しぶりに開いたマニュアルを読み直しながら、もう忘れてしまっていることだらけで、当日県職員からの解説やDVDを見ながら調査方法、二次災害を防止することを目的としていること、被災された方への対応方法など再度確認しました。

現地訓練では木造平屋建ての傾斜した状態の建物を準備して頂いており、2~3人1組で建物の外周からの状態を目視確認、実際に柱の傾斜を測定し判定調査表に従って判定を進めていきます。最後に赤・黄・緑の判定ステッカーに注意事項をわかりやすく記述し、周辺の方が認識しやすい場所に貼付し完了となります。調査自体は簡易なものですが、久しぶりに参加してみると判断に迷うところがあり、実際に計測のやり方を忘れてしまっていて指導して頂きながら進める様な状態でした。

四国でも南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくない状況の中、まだ実際に行ったことのない未経験の私達判定士も現地へ赴く状況になることもそう遠くないことなのかもしれません。その時に慌てず正しい調査・判定が出来る様に定期的に訓練に参加することは必要だと感じました。

中讃支部 岡野めぐみ

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【業務】被災建築物応急危険度判定模擬訓練【10月31日(火)】

地震によって被災した建築物の応急危険度判定の模擬訓練を実施します。講習会だけでなく現地訓練に参加することで、判定技術の研鑽に努めていただきたく、多くの判定士の方々の参加をお待ちしております。また、判定士の資格をお持ちでない建築士の方々も模擬訓練に参加することで判定士資格を取得できますので参加をお待ちしております。

【日時】平成29年10月31日(火)13:30~16:30 (雨天決行)
【参集場所】丸亀市土器町コミュニティセンター
  丸亀市土器町東7丁目160 TEL 0877-24-2045
【訓練場所】公営住宅(参集場所から徒歩約5分)
  参集時間等の詳細は申込み頂いた方に後ほどFAXでお知らせいたします。
【申込方法】模擬訓練申込書.pdf をFAXでお送り下さい。
【締切 り】平成29年10月23日(月)
【定員】会場の関係上参加人数は30名までとさせていただきます。
  (先着順)
【参加費】無料、テキスト代2,050円(持参の場合は不要)
  参集場所までは各自でご集合願います。


 

【業務】応急危険度判定士認定講習会の案内

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【日 時】 平成29年9月22日(金)13:30~16:30  
【会 場】 大西・アオイ記念館 2階会議室
    (高松市上林町148)駐車場あり  
【受講料】 無料
【テキスト】 被災建築物応急危険度判定マニュアル
        2,050円(持参の場合は不要)
        ※当日会場でお支払い下さい。
【申 込 み】
(1)申込方法受講申込書.pdfを記載の上、FAXでお申し込み下さい。
   折り返し受講証をお送りします。郵送でも可能です。
(2)申込み期限:平成28年9月12日(月) 
   ただし定員になり次第締切り
(3)定員:45名
(4)申込み先:(一社)香川県建築士会
  〒760-0018 高松市天神前6-34
TEL 087-833-5377
FAX 087-833-5394
【講習内容】
 香川県土木部建築指導課担当者による
 「応急危険度判定基準及び調査判定マニュアルの解説」 
 「業務マニュアル・支援体制・判定申請等について」
 ビデオ「被災建築物の応急危険度判定訓練」等

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[被災建築物応急危険度判定とは]
 被災建築物応急危険度判定とは、地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊の危険性や建築物の部分の落下、転倒等の危険性を判定し、恒久的復旧までの間における被災建築物の使用にあたっての危険性を情報提供することにより、人命に係わる二次災害を防止することを目的とするものであり、判定は各都道府県で登録した応急危険度判定士が、建築技術者の目で判定基準に基づき行うものであります。
 阪神淡路大震災の教訓から制度化され、平成23年3月の東日本大震災では9万8千棟以上、昨年4月の熊本地震では5万5千棟以上の判定が行われ、被災住民の不安解消に大いに貢献しています。本県におきましても、平成7年度から応急危険度判定士認定講習会を開催しておりまして、現在597名余の方に認定登録していただき、熊本地震の判定活動には行政判定士12名、民間判定士10名が現地に派遣されました。
 建築士の皆様には被災建築物応急危険度判定の重要性とそのための判定士認定制度にご理解いただくとともに、多数の方が受講され、判定技術の研鑽と併せて「応急危険度判定士」に認定登録されますようお願いいたします。
[判定士としての認定要件]
 ご本人からの申請に基づき、有効期間を5年間として知事からの認定証を交付しています。
建築士法に規定する建築士であること
香川県内に在住または勤務する者であること
判定士認定講習会を受講し修了した者である事
被災時にボランティアとして応急危険度判定活動をする意思があること。
このうち、③の判定士認定講習会を香川県からの委託により、香川県建築士会が県との共催で実施するものです。
 
【お知らせ】
 香川県では「香川県地震被災建築物応急危険度判定士資格認定制度要綱」を改正し、平成27年4月1日からは、更新時に再度受講する規定を削除するように見直されました。
 29年度の更新対象者(有効期限が平成30年3月31日の方)には、「更新登録申請書」を郵送いたしますので、「認定証の写し」を添付して、決められた期日までに(一社)香川県建築士会へご提出下さい。
 過去に応急危険度判定士に登録したことがある方で登録期限が切れている方も、「認定申請書」と「認定証」又は過去に受講した「受講修了証の写し」を提出いただければ新規の登録をいたします。登録を希望する方には申請書をお送りしますので、(一社)香川県建築士会までご連絡下さい。
申請書等は香川県土木部建築指導課ホームページからダウンロードできます。
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