【業務】応急危険度判定士認定講習会を終えて
令和2年10月21日に応急危険度判定士認定講習会を受講しました。受講者は16名、マスク着用はもちろん、検温や換気などコロナウイルス感染予防対策をとりながらの講習となりました。
私がこの講義を受けて新たに知った事は、災害発生後に建物に張られているステッカー(赤色、黄色、緑色)の存在の正しい認識でした。恥ずかしながら、それまで私は、そのステッカーを保険調査に関する紙だと思っていました。
しかし、本当の目的は「二次災害を防止するため」と知り、ステッカーの存在がとても重要で大切な事を学びました。そして、建築士として社会貢献をするためには公共事業などに関わるしかないと思っていましたが、「民間応急危険度判定士」になる事で、少しでも社会貢献が出来ると知り、とても嬉しく思いました。
高松支部 篠池 紗矢香

私がこの講義を受けて新たに知った事は、災害発生後に建物に張られているステッカー(赤色、黄色、緑色)の存在の正しい認識でした。恥ずかしながら、それまで私は、そのステッカーを保険調査に関する紙だと思っていました。
しかし、本当の目的は「二次災害を防止するため」と知り、ステッカーの存在がとても重要で大切な事を学びました。そして、建築士として社会貢献をするためには公共事業などに関わるしかないと思っていましたが、「民間応急危険度判定士」になる事で、少しでも社会貢献が出来ると知り、とても嬉しく思いました。
高松支部 篠池 紗矢香
