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総務委員会

第59回建築士会全国大会大分大会参加報告

「ひとづくり」「ものづくり」「まちづくり」で地域の創生
おんせん県おおいたで湧き上がる多様な知恵

<本部編> 

□大分大会:大会式典
平成28年10月22日(土)別府国際コンベンションセンターにおいて、第59回建築士会全国大会に参加しました。大会テーマを下記タイトルのように掲げ、次の通りアピールしています。「熊本地震の復興推進に被災地と共に取組み、更に各地域で減災対策の強化等自治体との官民連携事業を拡大・推進する(以下略)」
大会式典では主催者・来賓挨拶等あり、平成28年度連合会長表彰として井上喜代文氏、合田倫和氏のご両名が受賞され、謹んでお慶び申し上げます。
式典に先立ちオープニングセレモニーでは、全国大会14連勝という日本文理大学チアリーディング部「BRAVES」の華麗で機敏な演技に圧倒され、又来賓祝辞の中で、県知事さんが「一万円札の福沢諭吉翁の故郷大分で浄財を落とすことは、諭吉翁の里帰りになるからしっかりと楽しんで帰って欲しい」などのユーモアを交えて心温まる祝辞を頂きました。
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□高崎山自然動物園の訪園
次の日早朝に、戒律の厳しい猿のタテ社会を見学。繁殖のために、自然の中で食糧をどう確保するのか。高崎山の猿は餌付けされ、食べ物は寄せ場がありそこにも上下関係のルール(上位猿の優位)がありました。
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□大分県立美術館(OPAM)見学・宇佐神宮参詣
OPAMは昨年4月にオープンした美術館。設計:坂茂氏、建築そのものがアート化した建築。外観を印象付けている、大分特産の竹工芸をモチーフした斜め格子木組み(大分産杉)とその室内側に鉄骨+唐松の耐火集成材の柱が使われ、木をふんだんに使った木肌色と白色の壁・床の印象が混在していました。また、いろんな仕掛けが盛り沢山、中でも道路に面したファサードが上に約6m開き(水平折戸)庇となる。内部と外部通路・歩道とが一体化(縁側的な利用)するそうです。旅の終わりに、宇佐市に鎮座する八幡様の総本宮である「宇佐神宮」に二拝四拍手一拝の礼で参拝し、帰りの無事もお願いしました。
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広報編集委員  泉  佳 宏


<西讃支部編>

平成28年10月22日(土)別府国際コンベンションセンタービーコンプラザにて、ひとづくり・ものづくり・まちづくりで地域創生をテーマに掲げ、価値観の多様性が定着する時代を背景に、建築士に求められる社会の要請は年々多岐に渡っています。人口減少等社会構造の変化に起因する空き家対策や高齢化に対応した住まい・まちづくり、建築施工分野への技術者支援や人材教育、観光資源としての歴史的建造物の保存・活用、建築士業務のグローバル化への対応など、数々の要請に一歩ずつ着実に応えて行くために、更に多くの建築士に参加を呼び掛けて行く(大会宣言引用)
私達は熊本地震の状況を見学し被災地の復興状況を目に焼き付けようと大会前日21日金曜日JRにて出発し、岡山駅にまもなく到着の放送直後、携帯電話の緊急地震速報が一斉に鳴る。外を見ると電柱が大きく揺れている様子が見え電車も停止していた。頭の隅で南海の大地震かと不安になり、帰宅もよぎなく思った・・・。
一日が過ぎ大会当日熊本城を外部より見学し、近くの民家で応急危険度判定調査結果の張紙が2ケ所確認できた。阿蘇神社へ行く途中車窓よりブルーシートの掛けている民家が見え筋上の様な形がうかがわれた。阿蘇神社へ着くと以前の景色とは一変して、無惨な様子で一部の所では足元が移動していた。修復作業は文化財の為作業手順を決定の為かブルーシートで覆われ、また先日の阿蘇山噴火の灰も見当たり何とも不気味な様子でした。早く修復ができますように祈り、急ぎ早に大会会場へと足を進めました。大会式典に参加し井上喜代文さんと、不肖、私が受賞の栄を賜りました。
次の日、予定の場所を見学し多くの知識を身につけ帰路につきました。
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西讃支部 合田 倫和

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