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一般社団法人 香川県建築士会
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総務委員会

平成29年度(第33回)建築士会【建築設計競技】応募要領

課題:元高松空港跡地に建つ『近代の香川を支えた公共交通ミュージアム』

主旨・課題
香川県、特に高松市は明治以降の近代化が進む過程において様々な公共交通機関の変遷を経験している。例えば海路、数十年前まで、本州へ渡るには連絡船やフェリー等で海を渡る以外の選択は無く、スローな時間が懐かしい。一時期ではあるが、ジェットホイールやホバークラフトも就航した。今でも島々との海上交通はなくては成らない手段である。
陸路、鉄道路線では高松市内に路面電車も走り、仏生山から塩江温泉を結ぶガソリンカーと称する鉄道もあったが、その事を知る県民も少なくなった。瀬戸大橋の開通により鉄道或いは高速バスそして高速道路網は一気に香川県民へ便利さを享受した。
空路は旧高松空港から飛び立つYS-11の姿を懐かしむ方も多いと思うが、旧高松空港の歴史、太平洋戦争の戦局が厳しくなった昭和19年陸軍の林飛行場として建設された当時、旧林村の半分以上が接収され、戦後はその一部が旧高松空港となった。旅客機のジェット化が進み、旧飛行場での滑走路拡張は断念され、高松空港は香南町に移転された。県民が経験した交通の変遷に触れられる『資料館』を課題とする。
 
敷地
高松市林町・サンメッセ香川臨時駐車場の一部。(位置は計画敷地図を参照)敷地南側は当該施設の専用駐車場を想定する。
周辺地図・敷地図.pdf

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設計要件
 ・香川県内、明治以降の陸・海・空の過去の公共交通機関に関する文献や写真或いはジオラマや模型等で子供たちにもわかりやすく紹介するための施設とするが、軽食等を提供できる厨房スペースと開かれた休息の場を提供する施設とする。
 ・構造は木造とし、周囲との調和に配慮する。階数は2階建て以下、施設面積は500㎡程度とする。
 
仮想建物の平面図
1. マスタープラン図(表現方法、縮尺は任意、スケッチ・イメージ透視図による表現も自由とする)
2. 上記図面に計画要旨を簡単(600字程度)に記載する。
3. 図面はA3サイズ3枚以内とし、用紙の材質は自由とする。
 
応募要項
1. 応募資格:本会会員及び準会員とする。
 2. 提出期限:平成30年3月5日(月)
郵送の場合は当日の消印が有るものは有効とする。

3. 提出先:一般社団法人 香川県建築士会
4. 提出方法:計画図及び応募者を明記(住所、氏名(フリガナ)、連絡先、勤務先)した用紙(A4)を合わせて提出する。
5. 質疑応答:質疑期限は12月12日(火)
書面(FAX可)にて建築士会事務局まで提出する。回答は近々に建築士会ホームページ及びさぬき建築人1月号に掲載する。
 
審査員
1. 審査員は次の9名とする。
 富岡 学 (香川県建築士事務所協会 会長)
 佐藤昌平(日本建築学会四国支部長 副支部長)
 冨田妃登志(日本建築家協会四国支部香川地域会会長)
 遠藤孝司(香川県建築士会 会長)
 山上紀麿(    〃      副会長)
 金本一成(    〃      高松支部 支部長)
 白石雄三(    〃      総務委員長)
 増田晃一(    〃      青年委員長)
2. 応募者には審査会にてプレゼンテーションを行って頂きます。審査会は平成30年3月12日(月)午後、会場は香川県社会福祉総合センターの予定(変更の場合あり)。
3. 審査結果は、応募者へ通知すると共に平成30年度通常総会にて公表し、総会記念誌に掲載する。
 
入賞賞金
金賞:1点  賞状・賞金(200,000円)
   銀賞:1点  賞状・賞金(100,000円)
   銅賞:1点  賞状・賞金 (50,000円)
 なお、応募者全員(入賞者は除く)に参加賞を贈呈する。
 
その他
応募作品は返済しません。作品の著作権は応募者に帰属する。設計競技の審査結果以外にも香川県建築士会の判断で公表展示することが有ります。

※応募者(希望する方)には敷地の概略データ(DXF・PDF)データを提供いたします。

注意:なお、この設計協議は自治体等の計画・事業とは一切関係ありません。あくまでも、一般社団法人 香川県建築士会独自の企画です。

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