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平成29年度 青年・女性建築士の集い 中四国ブロック鳥取大会

 6月10日、11日の2日間、平成29年度 青年・女子建築士の集い中四国ブロック鳥取大会に参加しました。今回のテーマは「つなぐ」防災・・・建築士として何ができるか!するべきか!でした。災害は他人事のようで、自宅には防災グッズのひとつもない私でしたが、防災に対して考えるよい機会となり、大会1日目は、セッション3の災害避難所シミュレーション HUGの体験に参加しました。
 まず、避難所の運営は誰がするのかご存知ですか?自信を持って「役所の方」だと思っていたのですが、それは間違いでした。答えは、避難者自身なのです!今回体験したHUGは、避難者である自分達が8人グループで避難所運営者として、避難者の年齢や性別などそれぞれが抱える事情が描かれたカードを、避難所に見立てた平面図に配置していきます。
要援護者への配慮をしながら部屋割りを考え、炊き出し場や仮設トイレの配置、また取材対応などといった避難所で起こる様々な出来事に対して、意見を出し合ったり、話し合ったりしながら模擬体験するゲームです。災害に遭ったら、被害者としてただ支援を待つのっではなく、自分のことは自分でし(自助)、お互い助け合ってなんとか乗り切らなければならない(共助)ということがよくわかりました。
 ゲームの後は、実際に鳥取県中部地震を体験された方の話や市役所で指揮をとられた方の話などを聞きましたが、実際の避難所では役所の方が寝ずに運営し、避難所をホテルのように思われている避難者も多くいるとのことでした。自助、共助の大切さを多くの方が理解して、みんなで災害に立ち向かわなければなりません!今回体験したHUGや学んだことを広げ、人から人へ「つなぐ」ことができたらと思いました。

 大会2日目は、菊竹清訓氏の東光園、村野藤吾氏設計の米子市公会堂の見学のエクスカーションに参加しました。驚きの構造、計算された内部空間を詳しい解説付きで見学することができ感動しました。1日目夜には懇親会も行われ、他県の方々と楽しく交流もできました。鳥取の方々の温かいおもてなしが本当に嬉しかった鳥取大会…。来年は香川大会!今度はおもてなしする側として頑張りたいと強く思いました。日頃の仕事に向かっているだけでは気づきもしなかった、知ることもなかったことをたくさん学べた2日間でした。

このような機会をいただいたことを鳥取県スタッフの方々に感謝いたします。
ありがとうございました。
    
安藤真由美.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像 女性委員会 安藤真由美


①女性委員会集合写真.jpg

②HUGゲーム.jpg

③エクスカーション集合写真.jpg







                                                             

             

                                                         

  

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