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【高松支部】50周年の「れきみん」で学ぶ、映(バ)える建築写真の撮り方 8/7 

50周年の「れきみん」で学ぶ、映(バ)える建築写真の撮り方
講師:仁田 慎吾

五色台にある瀬戸内海歴史民俗資料館(以下、れきみん)が、今年50周年を迎えます。香川県出身の建築家 山本忠司が設計し地元素材を使った地域が誇る地域に根ざした建築です。もっとその魅力を発信したいと考えSNSへの写真投稿に注目しました。

最近では、撮影した写真をSNSに投稿することで、個人の見ている視点を他人と共有して繋がることが簡単にできるようになりました。SNSを見るとたくさんの綺麗な建築や美しい空間が投稿されています。そこで、今年度の技術講習会では、物撮りのプロ写真家の方をお招きし、れきみんを通して建築写真の撮り方を学びたいと思います。

主な内容は、参加者が5人程度のチームとなって、れきみんをいかに撮るかを話し合い、建築を通しての交流をしていただければと思います。じっくり観察することや撮る行為により、深く建築を知ることができると思います。最後にはチームで撮った写真をプロの写真家の意見を聞きながら講評会を行う予定です。また通常は見ることができない場所へも入れる特典もあります。プロの写真家から教わることのできる貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

日程:8月7日(月)
場所:瀬戸内海歴史民俗資料館
住所:香川県高松市亀水町1412ー2
時間:13:30~17:30(受付13:00~)
募集人数:30人(先着順)(建築士会会員に限る)
参加費:無料
申込方法:下記の応募フォームまたはURLよりお申し込みください。
URL:https://onl.sc/VKauezZ

【 当日スケジュール 】
13:30~14:30 写真撮影レクチャー
14:30~15:00 写真家とれきみんを周って撮影ポイントの説明
15:00~16:30 チームに分かれてれきみんを撮影
16:30~17:30 講評会
【 必要なもの 】
・スマホ(カメラでも可)
・歩きやすいスニーカー
・虫除けスプレー
・帽子(外を歩くこともあるので)
・スマホやカメラの充電
・水筒など水分補給ができるもの

【 講師:仁田 慎吾 profile 】
有限会社 仁田デザイン事務所 studio J 所属
1980年 東京都生まれ
1991年 香川県に転居
2003年 九州産業大学写真学科卒業
2005年 写真家帆足てるたか氏に師事する
    (株)エイ出版社写真部に所属
2014年(株)エイ出版社を退社
     高松市多肥上町にスタジオJ開設
2017年 高松市十川西町にスタジオを移転
2018年 穴吹デザインカレッジ非常勤講師に就任

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