応急危険度判定士連絡網訓練の結果
香川県では阪神淡路大震災の日に合わせて、民間応急危険度判定士連絡網訓練を毎年1月17日に行っております。
本日は9時20分より、香川県建築指導課の派遣要請のもと、訓練をスタートしました。
地域ごとに10グループに分け、更に各グループを班分けして、派遣要請の内容をお伝えしました。
連絡網に登録されている約380名の判定士のうち、199名の方から参集可能の返事を頂きました。
最終派遣者人数.pdf
皆様のご協力を持ちまして、14時には結果報告を香川県建築指導課へ提出いたしました。
ありがとうございました。
なお、能登半島大地震の発生により、実際に派遣要請があるのではないかと思っていた方も多いと思いますが、現在のところ、中部圏ブロック以外では行政職員（判定士）で対応するとのことです。
業務委員会 委員長 籔内 清二
