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各種制度

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建築士会CPD制度

建築士会CPD制度

 

CPDとは

CPD(継続能力開発)制度とは努力している建築士の証です。
建築士会には改正建築士法第22条の4の規定により、すべての建築士に対する研修を行うことが義務付けられました。そこで、会員・非会員の区別なく、すべての建築士と建築技術者に参加登録いただけるようCPD制度をオープン化し、継続的に勉強している建築士・建築技術者を社会・消費者へ明示できるようにしました。講習会や研修会に参加するごとに、受講した履歴をCPD単位として積み重ね、必要な時に建築士会が証明書を発行しています。つまり、その証明書は継続的に勉強していることの証なのです。

CPD実績証明書の活用

建築士会が建築士等の能力開発にふさわしい研修として認定した講習会等の研修プログラムにCPD参加者が出席し、その情報をCPD単位として建築士会が専用サーバに登録することでCPD参加者の履修履歴を蓄積します。この履歴に基づき、参加者の求めに応じて建築士会が証明書を発行する仕組みです。現在、多くの行政機関等が工事入札等において建築士会の発行する証明書を加点等評価の対象としています。
行政機関におけるCPD実績証明書の活用
CPD実績証明書が必要な時は、CPD実績証明書発行願いをFAXまたはメールでお送り下さい。
(用途により形式が異なりますので、ご注意下さい。)

参加登録の手続き

まずはCPD参加登録申込書をダウンロードして、メールまたはFAXでお送り下さい。
折り返し事務局から手続きについてご案内を差し上げます。

費用について
費用項目(税込) 会員 非会員
初期登録費 無料 2,200円
データ登録・管理費 1,100円/年 3,300円/年
CPDカード発行費 1,100円 2,200円
建築CPD情報提供制度の利用 無料 希望者のみ550円
実績証明書発行費     工事入札(総合評価方式)用 550円 2,200円

【経審・高松市入札参加資格審査用の実績証明書】
技術者全員を会社で一枚に作成  2,200円