高松支部女性役員「わいわい意見交換 交流会」報告
高松支部では長年、女性役員が1名でしたが、2020年度2名、2022度4名と女性役員が増員され、30~60歳代まで広い年齢層での現在7名となりました。『わいわい交流』 と 『ボーダレス』 をベースに置き、女性目線というよりも、ジェンダーレスを含む 色々な意味での ボーダレスな事業の提案や実施をし、男女・年齢・支部の境なく参加頂ければと考えています。
2月19日に、来年度について 女性役員・支部会員の計8名で、『わいわい意見交換 交流会』 を実施いたしました。他支部や他委員会で実施されていない事業、わいわい交流ができる、ワークショップなどの体験型、フリーに交流しやすいラフなウォーキング建築めぐり等々、皆さんで意見交換をいたしました。また、士会活動が活発でない会員さん等からも 立案したい事業があれば 手が挙げやすい組織づくりなどについても議案にでました。
来年度は、10月初旬 中四国ブロック内の会員の方をゲストに 県内に関わらずブロック内の方とも交流できる『ボーダレスな わいわい交流事業』 を予定しています。(建築人9月号にへ掲載予定)
会員数が減少している昨今ではありますが、支部・士会の活性化事業の中の一つになりますように『わいわい交流事業』 で盛り上げられればと考えています。引き続き、よろしくお願い致します。
事業の提案や実施の場面に参画いただける、男女問わず支部会員さんを常時募集しております。ご連絡お待ちしております。
(高松副支部長 村上良枝)